筋肉営業マン

「『昨日までの自分を超える!』ボディメイクを通じて人生を豊かにするためのブログ」

独学中小企業診断士 企業行動分析 生産関数

生産要素→生産活動に使用されるもの(土地、機械、材料、人など)

 

生産関数→生産要素投入量を横軸、生産量を縦軸にとった関数

生産関数要素投入すると生産量がどのように上がるかを示したもの。

 

平均生産物=生産量÷生産要素投入量

平均生産物は原点Oと生産関数上ある点Aの傾き

※関数のグラフで【平均は傾き】で示される。

 

限界生産物→生産要素投入量を1単位増やした時に増える生産量。

平均生産物関数の傾きで表される。

生産量要素を増やすほど生産関数の傾き(限界生産物)は小さくなる。

 

つまり、生産要素投入量を増やすほど生産性は下がっていく。

 

要素価格→生産要素投入量を1単位増やした時の費用の増加分

 

生産関数の利潤最大化では限界費用=要素価格となるように生産要素投入量を決める

独学中小企業診断士 企業行動分析 損益分岐点、操業停止点

損益分岐点→利潤最大化行動を取った時に利益と損失がゼロになる(プラマイゼロになる)点のこと。

 

利潤=収入-費用であるので

収入が費用を超えた分だけ利潤が出る。

 

競走企業は利潤最大化条件により、価格と限界費用がイコールになる。

 

価格は市場で強制的に決まるので、

限界費用曲線から市場価格になる分の生産量を導き出すことができる。

 

その生産量が総費用曲線上とぶつかるところの価格が費用となる。

 

 

総費用曲線より限界費用曲線が上にある時は利潤が出る。総費用曲線より限界費用曲線が下になると損失が出る。

 

つまり、総費用曲線と限界費用曲線の交点が損益分岐点になる。

 

 

しかし、市場価格が損益分岐点を下回る価格だからといって企業は生産をやめない。

それは平均可変費用を上回った分だけ、固定費を賄うことができるから。

 

市場価格が平均可変費用を下回ると、生産するだけ損をするので、企業はその商品の生産をやめる。

このポイントを操業停止点といい、

限界費用曲線と平均可変費用曲線の交点が操業停止点となる。

独学中小企業診断士 企業行動分析 利潤最大化行動

価格受容者→自らの行動で市場価格に影響を与えることができず、市場で決まった価格を受け入れなければならない企業や人のこと

 

完全競争市場→価格受容者のみで構成される市場。価格受容者である企業を競争企業という。

 

利潤=収入-費用

収入=価格×生産量(経済学では生産供給販売が同時に起こると考えるため、製品を製造すると収入となる)

 

収入曲線と総費用曲線を一つのグラフに書いた時に

収入曲線の方が総費用曲線よりも上になっている生産量の時に利潤が出る。

また、収入曲線が総費用曲線よりも上になってる状況で収入曲線と総費用曲線が最も離れている箇所の生産量の時に利潤最大化する。

また、その地点での傾きが収入曲線の傾きと一致する。

 

つまり価格=限界費用の時に利潤最大化する。

独学中小企業診断士 企業行動分析 費用

費用についてのポイントをまとめます。

 

固定費用→生産量によらず一定で発生する費用(固定給、光熱費、機械設備費など)

可変費用→生産量によって変化する費用(原材料、時給など)

 

可変費用関数のグラフは逆S字の形になります。

理由としては生産量が一定以下の時は生産量を増やすと効率性が増し追加的に発生する費用が少なく済みますが、

一定以上を超えると従業員や機械が過剰に稼働するため生産量がを増やすと効率が悪くなるからです。

 

 

上記の固定費用可変費用を足すと総費用になります。

 

平均費用=総費用÷生産量

 

平均費用のグラフと総費用関数が接しているところが、平均費用が最もかからない生産量となります。

 

平均可変費用→製品一つあたりにかかる可変費用

平均可変費用可変費用÷生産量

 

平均可変費用のグラフと総費用関数が接しているところが、平均可変費用が最もかからない生産量となります。

 

 

限界費用→生産量を1つ増やした時に増える追加費用

限界費用曲線は平均費用曲線と平均可変費用曲線の最小点を通過する。

 

 

今後も項目ごとにポイントをまとめていきます。

トレーニング前後の食事の重要性

こんにちは。筋肉営業マンです。

 

 

 

今日は、トレーニング前後の食事の重要性について書いていきます。

 

今日の記事は、

レーニングしても思うように体が変わってこないとお悩みの方

に読んでいただきたい記事です。

 

 

 

 

 

レーニング後のプロテイン摂取の重要性を表す言葉で、

 

ゴールデンタイム

という言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。

 

 

 

このゴールデンタイムとは、

レーニング後30分以内のことで、

この時が、プロテインが筋肉に吸収されやすい最高のタイミング

というものです。

 

 

 

 

ゴールデンタイムですよ?

レーニング後の栄養摂取がそれだけ重要だということが

これだけでもなんとなくは、感じられると思います。

 

 

しかし、このゴールデンタイム、

確かに嘘ではありませんが、これだけ押さえておけば完璧というわけでもありません。

 

 

 

なぜか?

 

ちょっと想像してみてください。

空腹の状態でトレーニングを始めて、2時間ほど運動して筋繊維を酷使して、

そのあと30分にプロテインを摂ったからといって完璧といえるでしょうか?

 

 

 

答えはもちろんNOです。

 

 

なんとなく察しがついていると思いますが、

レーニング後だけでなく、トレーニング前の栄養補給

が大切なんです。

 

 

 

 

事前にしっかりと栄養補給をしておくことで、

レーニングが始まってから筋肉に栄養を送り続けることが可能になりますし、

体を動かすエネルギーが十分であるため、トレーニングの質も上がります。

 

そして、トレーニングでエネルギーを使い果たした体にトレーニング後の食事で回復に必要な栄養を補給してあげる。

 

 

この一連の流れが大切なんです。

 

 

私たちの体は、栄養が必要なところに血液を流して優先的に栄養を送り込もうとする性質を持っています。

レーニングをして筋肉を使うと、筋肉に優先的に血液が流れます。

 

この時、トレーニング前に栄養を取り込んでいると、

レーニング中に筋肉へと栄養を送ることが可能になります。

 

さらにトレーニング後の食事で筋肉が回復するために必要な栄養を筋肉に送ります。

 

つまり、トレーニング前の食事からトレーニング、そしてトレーニング後の食事すべてが

体作りにとっては必要であり、

そのいずれかが欠けても完璧とは言えないのです。

 

 

 

レーニング前の食事については、食べ過ぎてしまうと

レーニング中、体がトレーニング前に食べた食事の消化に力を注いでしまい、

レーニングに集中できません。

 

 

バナナとプロテインの組み合わせがおすすめです。

バナナの糖分はすぐにエネルギーに変わり、トレーニング中にパワーが出ますし、

プロテインも吸収されやすい形になっているため、たんぱく質の摂取にも消化による負荷を体にかけにくいです。

 

 

これをトレーニング前30分前に摂取すると

2時間くらいのトレーニングであれば、途中でエネルギー切れを起こすこともありません。

 

 

レーニング後の食事は、

レーニングから1時間半以上たってしまうと、

食欲が増進されて食べ過ぎてしまう恐れがあるので、

1時間以内に食事をとるようにしましょう。

そうすると、空腹による食べ過ぎを防ぎ、かつ体が必要としているタイミングでの栄養補給が可能になります。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

レーニング前の食事からトレーニング、トレーニング後の食事、

この一連の流れを意識して

良い体作りに励みましょう!!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後も役に立つ情報発信をしていきますので、

また読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【朝型生活】の方法、メリット

こんにちは。筋肉営業マンです。

 

 

今回は、「朝型生活にするメリットとその方法」についてです。

 

 

やりたいことはある(トレーニングしたい)けど、

平日は、仕事しているし難しいなと

悩んでいたり、諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか?

 

 

そこでおすすめなのが、朝型生活です。

 

 

朝型生活をすると、

仕事の前に自分の時間を確保できるため、

その時間を活用して、やりたいことをやる(トレーニングする)ことが可能です。

 

家族がいても、みんな寝ているので、

誰にも邪魔されずに自分の思うように活動できます。

 

 

 

気持ちの部分で、

私が朝型生活をして感じているのは、

1日の初めにやりたいことから行うと、

1日を通じて、いきいきと活動できるということです。

 

 

私の場合は、朝早く起きてジムで筋トレをしているのですが、

 

朝、ジムに行っても誰もいないことが多いので、

自分のペースでトレーニングが可能です。

 

また、朝ジムで体を追い込んだ後は、

 

「今日の1日にミッションのうちの8割は終わった」気分になれるんです。

朝からこれだけ自分を追い込めたから、業績なんて楽勝だな!

とポジティブな気持ちで仕事に向えます。

 

 

 

 

自分のやりたいことをやった後のポジティブな気持ちで1日を過ごすと、

それだけで人生が豊かになった気になれます。

 

 

こんなに素晴らしい朝型生活やらないと損です!

 

 

 

 

 

とはいっても、

朝まとまった時間を確保するレベルの早起きなんてできないよ、

と考えている方に向けて、朝型の実践方法をご紹介いたします。

 

 

 

①必要な睡眠時間を知る

 

一般的に7時間程度は、睡眠時間が必要と言われていますが、

個人差があるので、自分にとって必要な睡眠時間を知り、

その分だけ寝ることが朝から元気に活動するために必要です。

 

 

必要な睡眠時間を知るためには、土日を使います。

平日に寝不足になっている方が多いと思うので、

土曜日に普段より多く寝て、寝不足を解消しておきます。

そして、日曜日に寝不足でない状態で、自然に寝てから起きた時間が必要睡眠時間です。

 

 

②毎日同じ時間に寝る

 

必要な睡眠時間が分かったら、起きたい時刻から逆算して、寝る時間を決めます。

私の場合は、7時間半が必要睡眠時間なので、5時半に起きるために22時には寝ないといけません。

 

必要睡眠時間を削って早起きしても、1日のパフォーマンスが下がってしまいますし、

朝の活動も充実しないため、本末転倒です。

 

 

会社の始業時間や通勤時間などに応じて無理のない範囲で寝る時間を決めましょう。

 

 

③決めた時間に固執しすぎない

せっかく朝型生活のために寝る時間を決め、朝型生活をしている時にも

残業や飲み会でそれが崩れてしまうこともあるでしょう。

 

そんな時は、寝る時間を崩しても問題ありません。

ただし、自分でルールを決めましょう。

 

私の場合は、

「どんなに遅くても日付を超える前に寝る」

をルールにしています。

 

こうすれば、飲み会等を断らずに済みますし、

朝型生活のリズムが大きく崩れることもありません。

 

 

ただし、これを頻発してしまうようでは、朝型生活ができなくなってしまいますので、

週に1回までと決めておきましょう。

 

 

 

 

 

 

以上の3つを行うだけで、朝型生活へと切り替えが簡単に可能になります。

 

皆さんも朝型生活を試してみてください。

そしてできれば、朝の時間を活用してトレーニングしてみましょう!

きっと1日を通じてエネルギッシュに過ごすことができますよ!!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

何か1つでも参考になったら嬉しいです。

 

 

今後も役立つ情報を発信していきますので、また読んでいただけると嬉しいです。