【朝型生活】の方法、メリット
こんにちは。筋肉営業マンです。
今回は、「朝型生活にするメリットとその方法」についてです。
やりたいことはある(トレーニングしたい)けど、
平日は、仕事しているし難しいなと
悩んでいたり、諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが、朝型生活です。
朝型生活をすると、
仕事の前に自分の時間を確保できるため、
その時間を活用して、やりたいことをやる(トレーニングする)ことが可能です。
家族がいても、みんな寝ているので、
誰にも邪魔されずに自分の思うように活動できます。
気持ちの部分で、
私が朝型生活をして感じているのは、
1日の初めにやりたいことから行うと、
1日を通じて、いきいきと活動できるということです。
私の場合は、朝早く起きてジムで筋トレをしているのですが、
朝、ジムに行っても誰もいないことが多いので、
自分のペースでトレーニングが可能です。
また、朝ジムで体を追い込んだ後は、
「今日の1日にミッションのうちの8割は終わった」気分になれるんです。
朝からこれだけ自分を追い込めたから、業績なんて楽勝だな!
とポジティブな気持ちで仕事に向えます。
自分のやりたいことをやった後のポジティブな気持ちで1日を過ごすと、
それだけで人生が豊かになった気になれます。
こんなに素晴らしい朝型生活やらないと損です!
とはいっても、
朝まとまった時間を確保するレベルの早起きなんてできないよ、
と考えている方に向けて、朝型の実践方法をご紹介いたします。
①必要な睡眠時間を知る
一般的に7時間程度は、睡眠時間が必要と言われていますが、
個人差があるので、自分にとって必要な睡眠時間を知り、
その分だけ寝ることが朝から元気に活動するために必要です。
必要な睡眠時間を知るためには、土日を使います。
平日に寝不足になっている方が多いと思うので、
土曜日に普段より多く寝て、寝不足を解消しておきます。
そして、日曜日に寝不足でない状態で、自然に寝てから起きた時間が必要睡眠時間です。
②毎日同じ時間に寝る
必要な睡眠時間が分かったら、起きたい時刻から逆算して、寝る時間を決めます。
私の場合は、7時間半が必要睡眠時間なので、5時半に起きるために22時には寝ないといけません。
必要睡眠時間を削って早起きしても、1日のパフォーマンスが下がってしまいますし、
朝の活動も充実しないため、本末転倒です。
会社の始業時間や通勤時間などに応じて無理のない範囲で寝る時間を決めましょう。
③決めた時間に固執しすぎない
せっかく朝型生活のために寝る時間を決め、朝型生活をしている時にも
残業や飲み会でそれが崩れてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、寝る時間を崩しても問題ありません。
ただし、自分でルールを決めましょう。
私の場合は、
「どんなに遅くても日付を超える前に寝る」
をルールにしています。
こうすれば、飲み会等を断らずに済みますし、
朝型生活のリズムが大きく崩れることもありません。
ただし、これを頻発してしまうようでは、朝型生活ができなくなってしまいますので、
週に1回までと決めておきましょう。
以上の3つを行うだけで、朝型生活へと切り替えが簡単に可能になります。
皆さんも朝型生活を試してみてください。
そしてできれば、朝の時間を活用してトレーニングしてみましょう!
きっと1日を通じてエネルギッシュに過ごすことができますよ!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
何か1つでも参考になったら嬉しいです。
今後も役立つ情報を発信していきますので、また読んでいただけると嬉しいです。